彼女と観たら気まずなった映画と、その後どうなったか正直に書く
mikoshibareiji1221@gmail.com
おうちシネマ
映画って、1人で観ても楽しい。
でもな、誰かと観たときの「なんか知らんけどめっちゃおもろかった感」って…
あれ、なんなん?
「面白さ」を共有するだけで、爆発力10倍。
1人で観てる時:「ふ〜ん、なるほどな」
誰かと観てる時:「いや、今の顔ヤバすぎやろ!」
→ ここで笑いが増幅。
→ 感情がリンク。
→ 終わった後の「いやあれマジで良かったな」までが映画。
あるある:
・怖いシーンで誰かのビビり顔を横目で確認
→ 映画そっちのけで爆笑
・「次こいつ死ぬって!」とか言いながら外す
→ なんか悔しいけど楽しい
・エンドロールまで語りが止まらん
→ もうそれレビューやん
映画館でクスクス笑うタイミングってあるやん?
そこで自分だけ我慢して、友達だけ爆笑。
「こいつ、何がツボなん!?」ってなって、
逆にそこから笑い止まらん。
映画の内容は薄れてても、
「あのとき横で泣いてたな」とか、
「ポップコーン全部食われたな」とか、
そういうのが強烈に残ってる。
ひとりで観る映画も好きやけど、
誰かと観ると、その人の存在ごと
映画に刻まれる。
だからおうちシネマはこう言う。
「VODはひとりでも、誰かとでも最高やぞ」って。
次の休日、誰か誘って観てみ?たぶん10倍おもろい。