【家事革命】掃除機片手に魂揺さぶる映画5選|ながらで人生爆上げせよ
mikoshibareiji1221@gmail.com
おうちシネマ
映画観たあと、内容覚えてへんことってあるやん?
…あるよな?なぁ、わいだけちゃうよな?
「タイトルは覚えてる。でも内容はゼロカロリー」
そんな映画たち、わいのサブスク履歴にはゴロゴロおる。
再生ボタン押したんや。これは事実や。
寝てもうた?…いや、寝たけど、観たもんは観たんや!
“記憶にないけど観た”は、合法や。愛はそこにあったんや。
「せっかくやし、ちゃんと観なアカン…」
そのプレッシャー、いらん。
もうええやん、肩の力抜いて観ようや。
倍速でもええし、途中でやめてもええ。
間違って吹き替えと字幕交互で観てもええ。
“観た”という事実は、誰にも奪われへん。
「内容覚えてない」って、冷たいようで実は熱い。
だって、観た時間は確かにあって、
その時「おもろかった気がする」って感情が、
心のどっかであった(気がする)ねん。
記憶が薄れても、
「なんか好きやったな〜」って残ってる作品、
それが真の“推し”かもしれんで?
記憶ゼロ? 上等や。
感想言えん? しゃーないやん。
それでも観たんやろ? ならそれでええ。
わいら「観たふり愛好家」は、
今日も再生ボタンを押す。
そして、記憶のない映画たちに、愛ある言い訳を贈るのだ…。
観たか観てないか、なんてどうでもええ。
観たって言えば観たんや。
それでええねん。それが、おうちシネマ流や。