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映画に出てくるメシ、なんであんなにうまそうなん?|飯テロ映画5選

mikoshibareiji1221@gmail.com

映画観てるだけやのに、腹減る夜あるよな。

ストーリーに集中してたはずが、
気づいたら「うまそう…」しか考えられへん。

今回はそんな“飯テロ映画”を5本ピックアップ!
観終わったあと、冷蔵庫直行する覚悟だけはしといてな。


1. 南極料理人

極寒の地、南極。
人類の生活圏ちゃう場所でも、メシだけは“あったかい”。

寒さ・孤独・ストレスに、料理で立ち向かう男たちの物語。
カレーライス、唐揚げ、ラーメン…全部シンプルやのに反則レベルでうまそう。


2. リトル・フォレスト

都会に疲れて、田舎に帰った主人公。
畑を耕し、季節の食材で料理して、ただ暮らす。

台詞少なめ。
でも、炒める音、包丁の音、土の匂いが全部沁みてくる。

静かに、ゆっくり、お腹がすく映画。


3. シェフ 三ツ星フードトラック始めました

レストランを辞めたシェフが、フードトラックで人生やり直し。
移動しながら作るキューバサンド、めっちゃうまそう。

ノリは軽め。でもストーリーはしっかり。
「料理ってこんなに自由で楽しいんや!」ってなる、元気チャージ系の一本。


4. かもめ食堂

舞台はフィンランド。
日本人女性が営むちっちゃい食堂の日常。

おにぎり、しょうが焼き、シナモンロール――
派手さはゼロ。でも、やさしさは100。

食べ物と空気感で癒される、スローシネマの代表。


5. ジュリー&ジュリア

仕事に疲れた女性が始めたのは、料理ブログ。
料理本のレシピを一年かけて全部作るというチャレンジ。

1日1レシピ、365日。
料理と一緒に、自分自身も変わっていく姿にほっこりするで。


飯テロに耐えられる自信、あるか?

映画って、ストーリーだけやない。
“うまそう”って感情ひとつで、記憶に残る作品になる。

夜中に観るなよ?って言うても、観てまうやつやからな。


けいって何者やねん?
けい
けい
映画迷子の隊長(自称)
「選ぶ時間がエンタメや!」を合言葉に、 映画・ドラマで迷うすべてのエンタメ野郎に届けるブログを運営中。 Netflix?U-NEXT?そんなん毎回迷ってるわ。
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