【家事革命】掃除機片手に魂揺さぶる映画5選|ながらで人生爆上げせよ
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おうちシネマ
ストーリーに集中してたはずが、
気づいたら「うまそう…」しか考えられへん。
今回はそんな“飯テロ映画”を5本ピックアップ!
観終わったあと、冷蔵庫直行する覚悟だけはしといてな。
極寒の地、南極。
人類の生活圏ちゃう場所でも、メシだけは“あったかい”。
寒さ・孤独・ストレスに、料理で立ち向かう男たちの物語。
カレーライス、唐揚げ、ラーメン…全部シンプルやのに反則レベルでうまそう。
都会に疲れて、田舎に帰った主人公。
畑を耕し、季節の食材で料理して、ただ暮らす。
台詞少なめ。
でも、炒める音、包丁の音、土の匂いが全部沁みてくる。
静かに、ゆっくり、お腹がすく映画。
レストランを辞めたシェフが、フードトラックで人生やり直し。
移動しながら作るキューバサンド、めっちゃうまそう。
ノリは軽め。でもストーリーはしっかり。
「料理ってこんなに自由で楽しいんや!」ってなる、元気チャージ系の一本。
舞台はフィンランド。
日本人女性が営むちっちゃい食堂の日常。
おにぎり、しょうが焼き、シナモンロール――
派手さはゼロ。でも、やさしさは100。
食べ物と空気感で癒される、スローシネマの代表。
仕事に疲れた女性が始めたのは、料理ブログ。
料理本のレシピを一年かけて全部作るというチャレンジ。
1日1レシピ、365日。
料理と一緒に、自分自身も変わっていく姿にほっこりするで。
映画って、ストーリーだけやない。
“うまそう”って感情ひとつで、記憶に残る作品になる。
夜中に観るなよ?って言うても、観てまうやつやからな。