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飯食ってる間に観るつもりが最後まで観てもーた“ながら見失敗映画”たち

mikoshibareiji1221@gmail.com

はじめに:今日は“ながら見”にしよ〜と思ってたのに

「ごはんの時、なんか適当に流しとこか〜」ってあるやん?
それが地獄のはじまり。
“ながら見”のつもりが、気づいたら箸止まって口ポカーン。
今回は、ながら見失敗した映画たちを紹介する。
どれも「気軽に見て後悔」シリーズやで。


ケース1:画面から目が離せんパニック系

映画:『ボーダーライン』

開始10分で飯止まった。
音と映像がガチ。
「これ食いながら観るもんちゃうわ…」ってなった瞬間、タコライス冷えた。


ケース2:セリフ1つ見逃したら置いていかれる系

映画:『TENET テネット』

飯どころか、思考も止まった。
字幕を目で追い続けんと、話が迷子になる。
「なに食ってたっけ?」ってなるくらい集中した結果、皿そのまま残った。


ケース3:エモ爆発系で飯どころじゃない

映画:『ジョジョ・ラビット』

ハートフルかと思いきや中盤で感情ぶっ壊れる。
スプーン持ったまま動けん。
なんかもう、スープ冷えてもどうでもよくなった。


ケース4:音だけで泣かす映画

映画:『聲の形』

声と音の静けさに心奪われて、
口にパン咥えたまま再生止めた。
ながら見でこの作品選んだ過去の自分、表出ろ。


ケース5:飯と真逆の世界すぎるやつ

映画:『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

一口目で食欲失せる。
この映画に関しては、「食べながら」じゃなくて「心を整えてから」観てほしい。
結末知ってても毎回ダメージ食らう。


結論:ながら見できる映画は、作品側が許してくれる映画だけ

ごはん中って、正直そこまで集中せんつもりやん?
けど、映画側が「聞け!見ろ!感じろ!」って圧かけてくるタイプは無理。
そんなやつを「BGM代わり」に選んだら、心も胃袋も置き去りになる。


じゃあ、“ながら見向き”映画ってどんなん?

  • ストーリーがゆるめ(展開の起伏が少ない)
  • 音声だけでも状況がわかる
  • 画面見なくても話ついていける(=字幕依存が少ない)

おすすめジャンル:ながら見向き

シチュエーション向いてる映画ジャンル
朝のトースト中料理系ドキュメンタリー/Vlog映画
昼の弁当タイムゆるコメディ/日常系アニメ映画
夜のしっぽり飯雰囲気映画/BGM系シネマ

おわりに:飯か映画、どっちかにせい!

ながら見って、コスパええ気するやん?
けど、“どっちつかず”になると、どっちも台無しやで。
今日の教訓はひとつ:

映画観るときは、温め直し前提でごはんを。

けいって何者やねん?
けい
けい
映画迷子の隊長(自称)
「選ぶ時間がエンタメや!」を合言葉に、 映画・ドラマで迷うすべてのエンタメ野郎に届けるブログを運営中。 Netflix?U-NEXT?そんなん毎回迷ってるわ。
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