VOD活用法

ふざけた映画タイトル選手権|中身は意外と良作だった5選

mikoshibareiji1221@gmail.com

まず謝ります。

このタイトル、観る気なくなるやろ?
でも観てまったんよな。
で、なぜか泣いてまうんよな。

今回は「そのタイトル、なんでOK出たん?」って映画の中から、
中身が意外としっかり面白い5選をご紹介。


1. ミッドナイト・バターカレー

完全にカレー屋の閉店後の話かと思ったら、
実はガチのサスペンス。
「香辛料の数だけ、人は秘密を持つ」ってセリフで全身ゾワッとした。


2. うんこ爆発ファンタジー

いやタイトルやばすぎるやろ。
でも内容は“記憶障害の少女が自分のトラウマと向き合う”っていう
泣き系ファンタジーなんよ。
なんでこのタイトルにした。


3. 洗濯バサミの逆襲

低予算パニック映画かと思いきや、
「人間にとって“挟まれる”とは何か」を問う哲学ドラマ。
しかも最後、洗濯バサミに泣かされる。は?


4. ドリアン、時々、僕。

キラキラ系ラブストーリーに見せかけた、
死と再生の物語
「ドリアン臭って、生きてるってことやんな」って名言に鳥肌。
…いや意味はよくわからんけど、なんか深い。


5. 全裸監督(殿堂入り)

もうこれは殿堂入りやろ。
タイトルだけで10回笑って、
1話観て「うわ…これ…観るやつや」ってなるやつ。
ふざけとるようで、全部ガチや。Netflix、ほんまやりよる。


タイトルはバカでも、中身は愛してくれ。

「タイトルで損してる映画」があるなら、
「タイトルで損してる人」もおるかもしれん。

そう思うと、ちょっとだけ優しくなれる気がするやろ?
まぁ…ないか。うん、ないな。


けいって何者やねん?
けい
けい
映画迷子の隊長(自称)
「選ぶ時間がエンタメや!」を合言葉に、 映画・ドラマで迷うすべてのエンタメ野郎に届けるブログを運営中。 Netflix?U-NEXT?そんなん毎回迷ってるわ。
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